2020年春季復興創生インターンシップ(会社紹介)

フェアリーチェは様々な生産者さんとかかわりがあります。
その中から3社にフォーカスして、私たちインターン生がインタビューさせていただきました。
どの生産者さんも、特別なこだわりを持っていらっしゃいました。

材料もすべて手作り!?

まずは、SKOS合同会社 土本 仁さんです。
土本さんは青森県新郷村でパンを製造しています。
元は関東でシステムエンジニアをされていたそうです。
エンジニアをしながらも、農業にはいずれ携わりたいと考えていました。
そして震災を機に移住を決断し、農業を始めたそうです。

大切にしているのは農薬を使わず、できるものはすべて手作りで作ることです。
なんと、小麦も手作り!
ほとんどの材料が手作りです。
ちょっと普通じゃないのが、今は仕方なく市販を使っているものがあるけど、それもいずれ手作りにしたいと考えていたことです。

興味深かったのは、甘みを出すために砂糖をほぼ使わないで、甘麹を使っているという点です(一部のパンでは砂糖使用)。
これももちろん手作りです。
添加物が入っていると、体に良くないからです。

このように、健康のためにとても気を遣っていています。
お客さんには、自然栽培のものの良さを、知ってもらいたいとおっしゃっていました。

ハーブはアクセサリーにも使われるって知ってますか?

続いて、ハーブのコンセ CONSE 赤石英二さんです!
赤石さんは青森県おいらせ町の豊かな自然を生かして、農薬を使わないハーブの栽培を行っています。

お客様にハーブのことをもっと知ってもらいたい、という思いをもって栽培しています。
というのも、ハーブはものすごい種類があります。
食べることはもちろん、アクセサリーとしても使うことができるので、とても幅の広い食べ物だそうです!

ハーブはどうしても外国のイメージが思い浮かびがちですが、もっと可能性を持っているので、家庭でも普及させたいとおっしゃっていました。

印象に残っているのは、虫のおかげで土ができるとおっしゃっていたことです。ふつう、虫といえば害虫と考えてしまいます。しかし、虫のおかげで土ができるそうです。無農薬の敵が虫だと思っていたので、驚きました。
そこからこだわるっているのが、強く感じられました。

人と自然の共存

最後に、南風農園 水野 浩司さんです。
水野さんは青森県八戸市南郷で農園をされています。
奥様の祖父が馬を育てていた広大な土地を生かして、自然栽培を行っています。

オーストラリアで経験した農業と、自由な空気に影響を受けたそうです。
そして埼玉出身ですが、青森県に移住したそうです。

自然をとても大事に思っている方です。農薬を使わない栽培を行っているのも、”自然”にこだわったからです。

ここまで読んでふーんで終わってしまうかもしれません。
私も、すごいな~ぐらいでした。
しかし、かつて馬がいた広大な土地で、農薬を使わずに人参を育てるのです。
え、草取りは?
なんと、手作業らしいです。
普通じゃないこだわりです…

そして、人の笑顔を作りたいという思いを強く持って取り組んでいらっしゃいます。
ありがとうと言われたり、喜んでくれたりしたら、それが自分の幸せだとおっしゃっていました。

まとめ

皆さんが自然栽培にこだわるのは、
農薬は健康に害を与えかねないものであるという点、
さらには味の追求をすると農薬を使わない栽培にたどり着いた、
そして自然をめでるという点において、農薬は必要ではない、
といった考えをお持ちだからです。
 
農薬をつかうということは、健康へのリスクを伴ってしまうのです。(必ずしもそうであるといえない場合もあります)

また、生産者さんは共通して、ちょっと常軌を逸したこだわりを持っていらっしゃいます。
正直頭がついていけないところもありましたが(笑)、すごい苦労があって、商品ができあがっているのがわかります。
生産者さんのとんでもないこだわりと、苦労のおかげで、私たちの健康を保てるのです。
ただ、感謝の一言です。

皆様の手元に届く商品たちは、このようにいろんな人の思いが詰まったものなのです!

インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!

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