2020年春季復興創生インターンシップ(会社紹介)

私たちはフェアリーチェに、インターンでやってきた大学生です!
私たちは1ヶ月の間に、社長や社員さん、生産者さんやお取引さんのお話をたくさん聞きました。
商品へのこだわり、お客さんへの思いが、様々なところで見られました。
フェアリーチェのことをもっと知ってもらうために、インターン生の目線でまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!

フェアリーチェとは

フェアリーチェは、オリーブオイル、岩塩、玄米、にんじん、ハーブ、小麦パンなどの自然栽培食品を扱ってます。なぜ自然栽培食品をフェアリーチェが扱っているのか。なぜこだわりを持って商品をお届けしているのか。そこにはフェアリーチェのポリシーがありました。

健康のための自然栽培

フェアリーチェでは自然栽培された食品を取り扱っています。
栽培方法には上げるときりがないくらい、種類があります。ここでは環境に良い栽培方法、農薬を使わない方法を、自然栽培とまとめて呼ばせていただきます。
自然栽培食品は安全性が高いところが特徴的です。
また、環境への負担もやさしく、人にとっても環境にとってもやさしいのです。
しかし、デメリットもあります。
それは、とても手間がかかり、なおかつ量産がしづらいという点です。

ではなぜ、自然食品を扱っているのか。
それは社長の経験から、健康の大切さを意識させられることがあったからだそうです。
幼いころは体が弱かったそうで、食事にはとても気を遣っていたのだそうです。
自身が悩まれた経験があったのです。

だからこそ、お客様にも健康でいてもらいたいと考えているのです。
そして、その健康を作るために、自然栽培の食品が良いのです。

まごころの包装

フェアリーチェのポリシーの二つ目、心の癒しを届けるためにこだわっていることがあります。
一つの例としては、商品の包装です。
すべて手作業で行っていました。
特に驚いたのは、メッセージやお便りがすべて手作りなことです。
サプライズ感がなくなってしまうので、詳細は避けたいと思いますが…
かわいらしいものが多くて、ついつい見入ってしまいます。
そして、お客さんに合わせて、一つ一つの包装を変えています。
これもお客さんに楽しんでもらうためです!

また、お客様の利便性も考えています。
例えば、小さい商品は、包装を段ボールではなく紙袋にしています。
これはお客さんにとって、紙袋のほうがかさばらないという、工夫です。(ギフトや特別な場合は除く)
これは一つの例にすぎません。
こうした何気ない工夫を、至る所で見ることができました。

お客さんを思って行う包装が、とても印象的でした。
喜んでもらいたいという一心で、取り組んでいるということが良くわかります。

見えないつながりを作りたい

商品包装のこだわりからも見えるように、フェアリーチェは、毎日をお客様に喜んでもらいたいと、工夫を凝らしながら動いています。
お客様とのつながりを大切にして信頼関係を築こうとしています。
それはとても素敵なことです。
なぜなら、顔を合わせることはないけど、つながりがあるからです。
言葉ではなく思いのやりとりがあります。

フェアリーチェの思いは、お客様にとって良いことをしたい、という思いです。

なぜお客さんの喜びを大事にしているのか。
それは長い歴史の中で当たり前のようになっていた “人とのつながり”です。

昔と今の関係性

副社長の布施かおりさんは地域でも長い歴史を持つ、西大野商店の娘さんです。
幼いころから、地域の人とのつながりを大事にする、そういう商売を目にして育ってきました。
そのため、商店の昔から続いてきた人とのつながりの大切さが、しみついています。
いつしかそれが当たり前のようになっているのです。

そして、今でもそれが受け継がれています。
人のために、という考え方が、お客様のために
という考え方の根源なのです。
インタビューでは「すべてはお客様のためにやってるんだよね。あ、でも、もちろん利益ないと困るんだけど(笑)」とおっしゃっていました。
冗談っぽく言っていましたが、お客様のためにという精神は、きっと本心だろうと感じました。
また、「お客様の信頼を大事にしたいから、うちで取り扱っていない商品を聞かれたときは、違うお店を紹介してるよ」と聞いたときは、驚きました。
利益ではなく、お客様にとってそれがいいと思ったからこその行動です。

西大野商店の蔵

インターンを通して

フェアリーチェはこのように人の思いを大事にして、その中で健康も願う、とても素敵なネットショップです。
私はここまで説明してきたこだわりや、大切にしていることは、正直やりすぎじゃない?と感じていました。(笑)
まずは包装です。
なぜなら、そんなに包装に手をかけていたら、コストがかかるからです。
そのこだわりをなくせば、間違いなくコスト削減できるはずです。
それでもこだわりを持ち続けているのです。

食品は自然食品で、添加物や農薬が使われた商品とは違います。もちろん味も少し変わってきます。それをお客さんに理解してもらうのが大変と、ぶっちゃけて話してくれました。
扱わなければ楽なのに、自然栽培食品を扱うのはなぜか?
それは健康にこだわるからだし、生産者さんを後押ししたいという気持ちがあるからだと思います。
お客さんだけでなく、生産者さんにとっても幸せなことをしているように見えました。

ここまで、ごちゃごちゃと私が言いたいことを並べてきてしまいました。
でも伝えたいことは一つです。
フェアリーチェは、関わっているすべての人が、とても楽しそうだということです。
事務所内は自由な雰囲気で、いつも笑い声が飛び交っています。
ちょっと手狭なこの場所は、お客様へ送る商品でいっぱいです。

青森の小さな事務所から、全国のお客さんにたくさんの商品を届けているって、何か不思議なように感じます。
会ったこともない人に、思いを乗せた商品を届けることで、笑顔が広がっていくのです。

お客様の幸せが、最終的には、関わるすべての人へ、”HAPPY”を届けているのです!

生産者さんからお話を聞かせていただきました。
次のページにありますので、ぜひご覧ください!

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